broken image
broken image
  • 組織概要 
    • 会長あいさつ
    • 代表理事あいさつ
    • 設立趣旨
    • OPEN MY EYES
    • 運営体制
    • 入居企業紹介
    • 会員企業一覧
  • WG(1) 
    • ヘルスケアWG
    • 防災WG
    • データ利活用WG
    • ものづくりWG
    • エネルギーWG
    • 教育WG
    • 食・農業WG
  • WG(2) 
    • 観光WG
    • 行政WG
    • 決済WG
    • モビリティWG
    • サーキュラーエコノミーWG
    • API-WG
    • コミュニケーションWG
  • サービス 
    • 会津若松プラス/都市OS
    • デジタルなんでも相談所
    • 会津財布/会津コイン
    • Visitory
    • デジタルイノベーションAPI
    • AiCT人材育成プログラム
  • AiCTまつり 
    • 2025春
    • 2024秋
    • 2024春
    • 2023冬
  • お知らせ 
    • プレスリリース
    • お問い合わせ
    • お知らせ
  • 視察申込
  • 関連団体 
    • 会津エネルギーアライアンス
  • …  
    • 組織概要 
      • 会長あいさつ
      • 代表理事あいさつ
      • 設立趣旨
      • OPEN MY EYES
      • 運営体制
      • 入居企業紹介
      • 会員企業一覧
    • WG(1) 
      • ヘルスケアWG
      • 防災WG
      • データ利活用WG
      • ものづくりWG
      • エネルギーWG
      • 教育WG
      • 食・農業WG
    • WG(2) 
      • 観光WG
      • 行政WG
      • 決済WG
      • モビリティWG
      • サーキュラーエコノミーWG
      • API-WG
      • コミュニケーションWG
    • サービス 
      • 会津若松プラス/都市OS
      • デジタルなんでも相談所
      • 会津財布/会津コイン
      • Visitory
      • デジタルイノベーションAPI
      • AiCT人材育成プログラム
    • AiCTまつり 
      • 2025春
      • 2024秋
      • 2024春
      • 2023冬
    • お知らせ 
      • プレスリリース
      • お問い合わせ
      • お知らせ
    • 視察申込
    • 関連団体 
      • 会津エネルギーアライアンス
    broken image
    broken image
    • 組織概要 
      • 会長あいさつ
      • 代表理事あいさつ
      • 設立趣旨
      • OPEN MY EYES
      • 運営体制
      • 入居企業紹介
      • 会員企業一覧
    • WG(1) 
      • ヘルスケアWG
      • 防災WG
      • データ利活用WG
      • ものづくりWG
      • エネルギーWG
      • 教育WG
      • 食・農業WG
    • WG(2) 
      • 観光WG
      • 行政WG
      • 決済WG
      • モビリティWG
      • サーキュラーエコノミーWG
      • API-WG
      • コミュニケーションWG
    • サービス 
      • 会津若松プラス/都市OS
      • デジタルなんでも相談所
      • 会津財布/会津コイン
      • Visitory
      • デジタルイノベーションAPI
      • AiCT人材育成プログラム
    • AiCTまつり 
      • 2025春
      • 2024秋
      • 2024春
      • 2023冬
    • お知らせ 
      • プレスリリース
      • お問い合わせ
      • お知らせ
    • 視察申込
    • 関連団体 
      • 会津エネルギーアライアンス
    • …  
      • 組織概要 
        • 会長あいさつ
        • 代表理事あいさつ
        • 設立趣旨
        • OPEN MY EYES
        • 運営体制
        • 入居企業紹介
        • 会員企業一覧
      • WG(1) 
        • ヘルスケアWG
        • 防災WG
        • データ利活用WG
        • ものづくりWG
        • エネルギーWG
        • 教育WG
        • 食・農業WG
      • WG(2) 
        • 観光WG
        • 行政WG
        • 決済WG
        • モビリティWG
        • サーキュラーエコノミーWG
        • API-WG
        • コミュニケーションWG
      • サービス 
        • 会津若松プラス/都市OS
        • デジタルなんでも相談所
        • 会津財布/会津コイン
        • Visitory
        • デジタルイノベーションAPI
        • AiCT人材育成プログラム
      • AiCTまつり 
        • 2025春
        • 2024秋
        • 2024春
        • 2023冬
      • お知らせ 
        • プレスリリース
        • お問い合わせ
        • お知らせ
      • 視察申込
      • 関連団体 
        • 会津エネルギーアライアンス
      broken image

      日産自動車、ダイキン、TIS、

      マツモトプレシジョン、
      AiCTコンソーシアムのもと
      電気自動車と業務用空調が協調した

      エネルギーマネジメントの

      実用化検証を開始

      · プレスリリース

      日産自動車株式会社(以下、日産)、ダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)、TIS株式会社(以下、TIS)、およびマツモトプレシジョン株式会社(以下、マツモトプレシジョン)の4社は、参画する一般社団法人AiCTコンソーシアム(以下、AiCTコンソーシアム)のもと、再生可能エネルギーを活用して、電気自動車(以下「EV」)の充放電制御システムと業務用空調制御のデマンドシステムを組み合わせた新たなエネルギーマネジメントの構築に向けた実用化検証を、本日より開始します。

      broken image
      broken image

      脱炭素化の実現に向けた再生可能エネルギーの有効活用には、電力の需給バランスを調整する「需給調整力」が必要です。例えば、家庭やオフィスにおける電力使用量のうち、大きな割合を占める空調や給湯機器などのヒートポンプ設備の稼働を電力ひっ迫時に抑えるように制御すれば、発電量を増やすことなく、電力の需給バランスを保つことができます。

      今回の実用化検証は、マツモトプレシジョン本社(福島県喜多方市)において、同社が社用車として保有するEV 3台(日産アリア、日産リーフ、日産サクラ)と、従業員が通勤に利用するEV 1台(日産サクラ)の計4台を使用し、EVの充放電を自律的に行う日産の制御システムと、ダイキンの高効率空調機と空調制御デマンドシステムを組み合わせ、EVと空調の協調制御を検証します。

      マツモトプレシジョン敷地内の太陽光発電による再生可能エネルギーを活用しながら、EVの大容量バッテリーと業務用空調を高度なエネルギー制御技術で協調させることで、モビリティとしての利便性はそのままに、空調による職場環境の快適性も損なうことなく、効率的なエネルギーマネジメントの実現を目指し、持続可能な社会の実現に貢献します。
      あわせて、エネルギーの地産地消で電力コスト削減にも取り組みます。

      さらに、今回の取り組みをベースに、将来のVPP※プラットフォームとしての活用を目指し、TISのICT基盤技術を組み合わせたデータ解析や検証も行います。 また、エネルギーの効率的な利活用においては、EV使用者の積極的な参加が不可欠であり、会津地域で利用可能な地域通貨「会津コイン」と連携し、電力ひっ迫時にマツモトプレシジョン従業員のEVから電力供給をした場合に、「会津コイン」のポイントを付加する仕組みの導入も検討しています。

      このスキームによりマツモトプレシジョンにおいて実用化検証に取り組む新たなエネルギーマネジメントは、今後、喜多方市や会津若松市にある公共施設への導入も視野に入れており、地域全体での脱炭素化やエネルギーの安定供給を行う、国内初の取り組みに発展させていく予定です。

      broken image

      今回の実用化検証に取り組む4社は、いずれも会津若松市で市民中心のスマートシティ実現に取り組むAiCTコンソーシアムに参画し、エネルギーの効率的な利用を通じた循環型社会の実現に向けて連携を強化する中で、本プロジェクトの実施に至りました。今後も“地域企業におけるイノベーションモデル”を通じて、脱炭素化や経済の活性化に共に取り組んで参ります。

      ※VPP:バーチャル・パワー・プラント(仮想発電所)。分散型のエネルギーリソースをIoTによって仮想的に束ね、電力の需給バランス調整を行う仕組み

      broken image

      市民中心のスマートシティ実現を目指す一般社団法人AiCTコンソーシアムは、脱炭素社会の実現に向けたエネルギーマネジメントを重要な分野の一つと位置付け、会津若松市の2030年のゼロカーボンシティ実現や、デジタル田園都市国家構想における電力の環境価値の地域循環サービスなど、様々な取り組みを進めています。今回、AiCTコンソーシアム会員企業のコラボレーションによって、地域経済への寄与にもつながる新しいエネルギーマネジメントモデルを実証し、将来会津から全国へ、さらに世界へと拡大していくことを目指します。

       

      broken image

      日産自動車は、カーボンニュートラルの実現に向け、他社に先駆けて量販型EVを世界中の市場に投入し、充電インフラへの投資も行ってきました。また、EVの活用による、社会の変革、地域課題の解決に取り組む日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進しています。今回、走る蓄電池としてのEVとその充放電を自律的に行う制御システムを活用し、クリーンエネルギーの地産地消を促進するエネルギーマネジメントシステムの構築を目指してまいります。

       

      broken image

       

      ダイキン工業株式会社は、戦略経営計画「FUSION25」の成長戦略として「カーボンニュートラルへの挑戦」「顧客とつながるソリューション事業の推進」「空気価値の創造」を掲げています。EVと空調機を連携制御する空調制御デマンドシステムを活用し、新たなエネルギーマネジメントシステムの構築をすすめ、地域のエネルギー安定供給や脱炭素の促進、室内環境向上による暑熱対策促進、などによる地域経済・地域住民への貢献を目指してまいります。

       

      broken image

      TIS株式会社は、TISインテックグループのTIS株式会社は、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。社会課題解決として「低・脱炭素」への取り組みも進めており、本検証では、自社開発のVPPプラットフォームを活用し、本検証では、自社開発のVPPプラットフォームを活用し、実用化検証およびエネルギーマネジメントシステムの構築に貢献します。

      broken image

      マツモトプレシジョン株式会社は、空気圧制御部品と自動車部品の機械加工・熱処理・研磨まで一貫生産体制を整えた創業75周年の部品サプライヤーです。ミッションステートメントに記す「地域社会に認められるリーディングカンパニー」を目指し、THESUSTAINABLE FACTORYと称し、環境価値経営を軸としたファクトリーブランディングを開始しました。エネルギーマネジメントシステム実用化検証により、地域企業におけるイノベーションモデルを発信してまいります。

      <関連WebサイトURL>

      AiCTコンソーシアムwebサイト
      https://www.aict.or.jp/

      日産自動車 日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」
      https://www3.nissan.co.jp/first-contact-technology/blue-switch.html

      ダイキン工業 クラウド型空調コントロールサービス「DK-CONNECT」
      https://www.ac.daikin.co.jp/solution/dkconnect

      TISの「VPPプラットフォーム」
      https://www.tis.jp/service_solution/Carbony/VPP/

      マツモトプレシジョン webサイト
      https://matsumoto-pre.co.jp/

       

      <お問い合わせ先>

      日産自動車株式会社 グローバルエクスターナル広報部
      TEL:045-523-5521

      ダイキン工業株式会社 コーポレートコミュニケーション室 広報グループ
      TEL:本社06-6147-9923/東京支社03-3520-3100

      TIS株式会社 企画本部 コーポレートコミュニケーション部
      TEL:050-1702-4071 E-mail:tis_pr@ml.tis.co.jp

      マツモトプレシジョン株式会社 総務部
      TEL 0241-27-2101 E-mail:info@matsumoto-pre.co.jp

      一般社団法人AiCTコンソーシアム 事務局 (担当:満田、齋藤)
      TEL: 0242-88-5855 E-Mail:sac-support@aict.or.jp

       

      前へ
      スマートシティAiCTを、もっと知っていただくため「AiCTまつり2023冬」を開催します。
      次へ
      会津の便利なもの 美味しいもの 楽しいこと AiCTで!「AiCTまつり2024春」を開催します。出店者も募集します。
       サイトへ戻る
      クッキーの使用
      ブラウジングエクスペリエンス、セキュリティ、データ収集を向上させるためにクッキーを使用します。 同意すると、広告と分析のための クッキーの使用に同意したことになります。 クッキーの設定はいつでも変更できます。 詳しく見る
      同意する
      設定
      すべて拒否する
      クッキー設定
      必要なクッキー
      こちらのクッキーは、セキュリティ、ネットワーク管理、アクセシビリティなどのコア機能を有効にします。こちらのクッキーをオフにすることはできません。
      アナリティクスクッキー
      こちらのクッキーは、訪問者がサイトをどのように操作しているかをよりよく理解し、エラーを発見するのに役立ちます。
      設定クッキー
      こちらのクッキーにより、サイトは、拡張機能とパーソナライズを提供するために行った選択を記憶することができます。
      保存